私たちのホテルのお食事にはいくつかのこだわりが有ります。
お客様に近くて見えるところで料理を作る事にこだわった結果2017年より厨房をオープンキッチンにしました。
単に臨場感というだけでなく、お皿にのった料理をすぐ食べて欲しいという思いからです。
そして、月日が過ぎても美味しい料理はやっぱり変えたくありません。
松島プチホテルびすとろアバロンには1981年開業の「レストラン」だけの時代から40年以上も繋いできた料理がいくつかあります。
また、その日の予約に合わせて、塩釜の市場に旬の魚を仕入れに行き、
冬なら東松島まで足を運び、採れたての殻付き牡蠣を漁師から買ってきたりします。
松島で一番小さなホテルだからこそ、私たちは地元の鮮度の良い食材を使う事、
そして自家製である事をこれからも大切にしていきたいと思っています。
